OS3.5.0以降
セルフホスティングはデバイスからの接続先を別のサーバーに切り替える機能ですが、サーバーモード(旧オンプレミスモード)では、デバイスはWebsocketサーバーとして起動し、SDKからの接続を待ち受けます。
Wi-Fiにおいてのみ利用可能です。また、モードの切替を行うことはできません。本機能が利用できる専用のデバイスを購入いただくことで利用可能となります。
クラウド無しでの利用
obnizOSにはクラウドにつなぎつつローカルネットワークからのコマンドを受け取るローカルコネクトという機能がありますが、その機能だけを利用する動作モードがオンプレモードです。
クラウドに係る機能を除き、obniz.jsの機能(IOやBLEの操作)が利用できます。
// Javascript Full Example
var obniz = new Obniz("192.168.0.100");
obniz.onconnect = async function() {
console.log(`Connected to obniz device`);
}
動作条件
利用には以下の条件が必要です
| 対象 | 条件 |
|---|---|
| 対応ネットワーク | Wi-Fi, Ethernet, (Wi-Fi MESHはOS3.5.0では未対応です) |
| ネットワーク設定 | 固定IPまたはDHCPサーバーでのIP固定が必要です |
| TCP | デバイスの80番ポートにアクセスできる必要があります |
| TLS | クラウドとの通信と異なり非暗号化通信となります |
| SDK | obnizIDではなく、obniz.jsでのデバイスのIPv4アドレス指定が必要です。 |
その他にクラウドがない事によるいくつかの制約があります
- クラウド上ではオンラインかどうか確認できません。またオンプレモードをクラウドから解除することはできません。
- 同一ネットワーク(そのデバイスにIPv4でTCP通信が可能な範囲)上でobniz.jsを利用したプログラムを動作させる必要があります。
- OTAも同一ネットワークから行う必要があります。